2014年3月15日土曜日

意外に日本語の解説が少ないandroidのcrash dump の調べ方

androidのndkだかにndk-stackのファイルがありますんで、
このファイルがあるディレクトリまで移動して以下のようなコマンドぶちこんでください

adb logcat | ./ndk-stack -sym /プロジェクトのフルパス/proj.android/obj/local/armeabi

そもそもadbコマンドって何よ?みたいな方は以下参照

http://www.javadrive.jp/android/commnadline/index5.html

以下のようにしていつでもadbが使えるようにした方が吉です

ターミナルを起動します。
アプリケーションー>ユティリティー>ターミナル
エディタを起動しましょう。
有名なviなどのエディタがありますが、今回はパスを通すだけですし初心者(自分)でも簡単に使えるのでpicoを使います。

ホームディレクトリに移動
cd ~

Picoで.bash_profileを開きます(もし、ない場合は自動的に作成されます。)
pico .bash_profile

.bash_profileにAndroid SDKのパスを通します。
export PATH=$PATH:AndoroidSDKのあるディレクトリ/platform-tools


ここで初めて.bash_profile作った方、cd や lsなどが使えなくなった!?どうしよう!?
と思う方もいると思いますので、私の記載例を書いておきます。

export PATH="$PATH:/bin:/usr/bin:/usr/local/bin"

export PATH=$PATH:/adt-bundle-mac-x86_64/sdk/platform-tools

1行目も書いておけば全く問題ないですよ。


0 件のコメント:

コメントを投稿